大切な命について

　ぼくの家の犬の「マロン」は今年で16才になります。人間でいうと85才くらいの年です。もうおばあちゃんなのでいつ亡くなるか分かりません。なので、今のうちにたくさんあそんであげたいです。でも弟が犬のアレルギーで、今はおばあちゃんの家にいてあまり会えないけど、生きているうちにたくさん会いたいです。
　家の犬には兄弟がいます。その兄弟は、同じ小学校の6年生の家にいます。よくその6年生とは遊ぶので、よく見ます。兄弟なのでよく似ています。家の犬の方が下です。でも2匹ともおばあちゃんです。だからいつ亡くなるか分かりません。大切な、おもいおもい命なので、もっと長生きしてほしいです。
　この夏休みには、ぼくのおじいちゃんが入院しました。手術も後であるので絶対に成功してほしいです。元気になったら、またおじいちゃんの家でしんせきやおじいちゃん、家族とご飯を食べたり、泊まったりしたいです。おじいちゃんはすごく優しいので、ずっとずっと生きていてほしいです。あと、ずっと健康でいてほしいです。
　命という物には限りがあるので、大切にしていきたいです。