おじいちゃんの病気

　わたしには、おじいちゃんが1人いません。わたしのおじいちゃんは、お母さんとお父さんがけっこんする前に亡くなってしまいました。
　その時のおじいちゃんは、Cがたかんえんという病気で亡くなったそうです。おじいちゃんには兄弟が6人います。その兄弟は、みんな病気で早く死んでしまったそうです。この中で一番亡くなるのが早かったのは、50代だったそうです。おばあちゃんも今年、けっかくという病気で入院してしまいました。入院をした初日は、子どもはかんせんしやすいからおみまいするのはだめだ、と言われたけれど、もし退院できなかったらどれほど悲しかったかは、わたしには想像がつきません。わたしのお母さんは、おじいちゃんのむすめなので、お母さんに長生きをしてもらうために、お母さんをあまりおこらせないようにできるだけしたいです。おじいちゃんがかかったCがたかんえんは、今では薬で治るようになり、おばあちゃんがかかったけっかくは、昔は治らずにみんなが亡くなっていったのだけれども、今では薬で治るようになったそうです。
　今では、科学だけでなく、医学も発達しており、最近は、薬で治る病気もできてきています。昔では100％治らない病気も、今ではふつうに助かるようになりました。わたしは、長生きをするために早ね早おきをきちんとやり、ごはんのバランスを考えて、食べのこしをしないように、きそく正しい生活をしたいです。