緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

思いやりは人を救う

No.5446
小学校5年生

 ぼくは、「思いやり」でなやんでいる人をすくうことができると思います。ぼくの考える思いやりとは、相手のことを思って行動することです。
 ぼくは、いつも兄弟げんかばかりしています。よく、おもちゃなどの取り合いでけんかになります。自分がどうしても使いたいから、相手にゆずることができません。そのとき、相手のいやがることをしたり、言ったりしてしまいます。このとき、相手にゆずれば、けんかはなくなると思います。今後は、相手がほしい物をゆずることができればゆずって、できない場合は話し合いをして、兄弟げんかをなくしたいです。思いやりを持てば兄弟げんかだけでなく、人と人の争いごとやいじめがなくなると思います。
 またぼくは、思いやりは行動だけではないと思います。言葉にも思いやりがあると思います。「手つだおうか」「大丈夫?」などと声をかけるのも思いやりだと思います。ほかにも「ありがとう」「ごめんなさい」という言葉を素直に言えることも大切だと思います。
 思いやりのあることをすると、人と人との関係が近くなり、友達になれて、信頼できるようになります。そういう関係になることで、なやんでいる時、相談できるようになります。それは友達だけでなく、家族や兄弟にも言えることです。だから家族や友達とはふだんから仲良くしなくてはなりません。
 だから、思いやりは絶対必要だと思います。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?