殺処分される犬や猫たち

　ぼくは、道徳の授業で殺処分される犬や猫たちのことを初めて知りました。そして本でも、殺処分される動物の事を読み、少しでも多くの犬や猫たちを助けたいと思いました。
　ぼくの祖父母の家でも犬と猫を飼っていました。しかし、病気と年をとって、息を引きとりました。ぼくは、その2匹と共にたくさん遊び、ぼくもその2匹の事が大好きだったし、その2匹もぼくの事が好きだったと思います。
　他の犬や猫も人間の都合で捨てられて、苦しみにたえながら息を引きとるよりも、主人といっしょに楽しくすごして、たくさんの良い思い出を残して息を引きとるほうが、犬や猫にとっても主人にとっても、幸せだと感じました。だから、自分の都合で小さな命を捨てる人をへらし、その小さな命を救ってくれる人を増やしたいです。そして、捨てられる犬や猫をゼロにして、幸せに生きてほしいです。ぼくもしょう来は、犬や猫などのセンターにあずけられた動物の主人となり、幸せにしてあげたいです。事故にあった子でも助けてあげたいです。人も犬も猫も他の動物もみんな同等な命なんだから、助け合わないといけないと思いました。