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私の大切な宝物

No.5432
小学校5年生

 私には、様々な幸せがあります。生き物もきっと同じだと思います。私の愛犬はパピ子と言います。由来は、パピコ色だからです。昨年の5月からこの家にやって来ました。私はもともと犬がこわくて、そんなに近くにいけませんでした。でも、犬のしぐさや見ため、性格は好きでした。パピ子が家に来て最初のころは全然さわれず、なでることもできませんでした。1週間たってさわれるようになったころは、パピ子にふやかしたごはんをあげることをしていました。パピ子はごはんが大好きなので、ごはんを作るときに使ったスプーンもペロペロしていました。ごはんのときは、おすわりをおしえていました。今ではもう、言う前に自分でおすわりをしています。
 最近は、ドッグランに行っていっしょに体を動かしています。が、おくびょうなパピ子は他の犬がいるとベンチの下にかくれて中々動いて走ってくれません。私が
「パピ子ー、パピ子ー。」
と言っても、体がふるえていて出るけはいがありません。でも、他の犬がパピ子の所にきてくれると、にげるようにパピ子は走ってくれます。いつもおいかける方ではなく、おいかけられる方です。走るときは全力で走っているので、見ている方も気持ちよくなります。
 パピ子が来て1年と少しになりますが、いろいろなことを知って、いろいろな人と関わって来ました。私の大切な宝物、それは平和な人類です。

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