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ケンカから考えた命の大切さ

No.5428
小学校5年生

 ぼくは、これまで生きてきた中で命がどれだけ大切なのかを学びました。
 今まで家のけんかで何回か「死んでやる。」と命の大切さを知らずさけんでいました。けれど、ある日、けんかの時にまた、
「死んでやる。」
とさけんだら、お母さん、お父さんに、
「かんたんに死ぬという言葉を言うな。」
と言われました。そのときに、ぼくはハッと気づきました。お母さん、お父さんが、がんばって産んで育ててくれているぼく、そして1つしかないかけがえのない命。それは、かんたんに落としてはいけないということに気づきました。ケンカした勢いで軽はずみに言ったことで、家族のみんながどれだけきずつくかを考えたら、冗談でも絶対に言ってはいけないことだと思いました。
 今後はこの事をしっかり考えて、感情的になっていても、言って良い事と悪い事の判断は、出来るようにしたいです。
 家族にとって1つしかない大切な命である事を決して忘れない様にして、頑張って生きたいです。

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