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命の大切さ

No.5410
小学校5年生

 ぼくは、生まれつき心ぞうの病気です。1才の時に心ぞうの手術をしました。8時間もかかる大手術だと聞きました。手術をするまでは体が弱く、すぐかぜをひき、肺炎になり、何度も入院したと聞きました。ぼくは、手術のことも入院のことも小さいころのことなので覚えていません。今でも定期的に病院に行って心ぞうの様子を見てもらってます。心室中隔欠損症は治ったけど、それ以外でまだ様子を見ていかなければいけないこともあると病院の先生が言ってました。虫歯には気をつけてと言われるので、毎日の歯みがきはきれいにやっています。
 ぼくは、今年2人のひいおばあちゃんがなくなってしまったことを聞いたときは、とてもおどろきました。ひいおばあちゃんにあいにいったら、ひいおばあちゃんはねてるかのようにふとんにいました。きれいにおけしょうをしていました。ぼくは、なくなることはとてもかなしいしこわいと思いました。ぼくはまだ心ぞうの病気があります。大人になってもこの病気と付き合っていかないといけません。
 自分の命、家族の命はだれよりも大切だと思いました。命はなによりも大切なものです。自分の命は自分で守るとは、じしん、たい風、つなみなどがあった場合、自分の命を守らないと自分のたったいっこの命がなくなってしまう、家族ともはなれてしまうから、自分の身は自分で守らないといけない。

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