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ひいおじいちゃんから貰った命の大切さ

No.5409
小学校5年生

 ぼくのひいおじいちゃんは、1月に104さいで亡くなりました。亡くなった時は、ぼくも弟もお母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、いとこやはとこもびっくりしました。とつ然だったので、とってもいそがしかったです。
 ぼくと弟は、火曜日にひいおじいちゃんのところへ行きました。火曜日はサッカーだったので、と中でやめておそう式に行きました。その時、みんな涙でいっぱいでした。言える言葉は、「元気でね」、「いままでありがとう」などたくさんありました。
 にゅういんしてた時もおみまいに行きました。思い出話をしている人、ねている人、ちりょうしている人などいました。でもひいおじいちゃんからぼくは、なにかをうけとめました。やさしさと、好ききらい、健こうです。うけとめて、そのことが理かいできたので、ぼくは、「ありがとう」とひいおじいちゃんに言いました。
 だけどその後、ひいおじいちゃんをおいかけるように、ひいおばあちゃんも3月に100さいで亡くなりました。ぼくと弟やいとこ、はとこ、などは、きちょうな体験をしました。ほねをつかむたいけんです。だけど、ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃん2人が亡くなると、とても悲しいです。でも、ぼくは今、現実にはいないけど、天国で見守ってくれてるから安心だとみとめました。そして、いつもとはちがう生活がはじまっているので、天国にいるひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんが見守っててくれるので、とてもうれしくてたまりません。悲しい時やさびしい時には、思い出して支えてくれてることをみとめてがんばっていきたいです。そして、ひびの学校生活にも楽しくとりくんでいきたいです。

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