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No.5405
小学校5年生
私のおばあちゃんは、とてもやさしくてかけがえのないおばあちゃんでした。そして、おばあちゃんは、私が2年生のときに死んでしまいました。そのとき私は、あんなにやさしかったおばあちゃん、どうして死んでしまったのかなと思って考えました。そして、でてきた答えは、きっと生きることが楽しくても、つかれて少し休みたかったからだと思います。なぜなら、いつもおじいちゃんのご飯なども休まずしているからだと私は思いました。おばあちゃんにとってはこれが一番いい考えだったと思います。私は、おばあちゃんのおつやには行ったけど熱がでてしまい、ろう下でねていて会えなかったけど、最後にはおばあちゃんをちゃんと見おくることができました。少しさみしいけど、おばあちゃんが自分できめた道、そう思っておばあちゃんの分までおじいちゃんのめんどうをみてきました。
私はおばあちゃんのおかげでいのちの大切さがわかり、これから考えることが変わってきました。いのちは、自分でまもり、お母さんががんばって生んでくれた、みんなががんばってつくってくれたいのちを、しっかりと大事にしていきたいと思いました。
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