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ぼくの左うで

No.5404
小学校5年生

 ぼくの左うでには、5センチメートルのきずがあります。それは4さいの時に手じゅつしたあとです。ある日、とつ然左うでがいたくなって、病院をお母さんといくつも回りました。最後の病院で手じゅつが決まり、その日のうちに3時間の手じゅつをしました。その手じゅつで左うでを切断するかもしれないと言われたけど、早期の発見だったので、うみを出すだけで終わりました。
 そのあとも1ヶ月くらい入院して、家族にもたくさん心配をかけてしまいました。ぼくは、この病気になったことでお医者さんやかんごしさん、家族に支えられて病気を治すことができました。その人たちに感しゃの言葉を伝えたいです。ぼくは、家族やお医者さんなどの人がいるからいまここにいるんだと思います。そんな人たちを悲しくさせないためにも、なによりも命を大切にするのが大事だと思います。これからも精いっぱい生きたいです。

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