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命の重さ

No.5401
小学校5年生

 夏休みに必ず目にするニュースがあります。それは、戦争のニュースです。戦争から74年たった今でも8月6日、9日、15日にサイレンがなり、戦争が語りつがれてきています。その中でも原ばくで亡くなった人は、ものすごく多いです。1人亡くなるとその数十倍もの人が悲しむので、1人の命の重さは、とても大きいなと思いました。
 次に地しんです。日本では多くの災害がありますが、地しんはその中で1番おそろしいと思います。なぜなら地しんがおきることによっていろいろなひ害がでるからです。火事で亡くなった人もいれば、津波や土しゃくずれで亡くなった人も多いです。なので、何人もの人が悲しむと思います。
 災害じゃなくても身近な場所で亡くなった人もいます。これも夏休みによく聞くニュースですが、海やプールにいっておぼれてしまい亡くなった人も多くいます。身近な場所でも気をつけて、そういうひ害を小さくすれば、何人もの人が悲しまなくてすむと思います。人間だけじゃなく動物もそうです。たとえばセミは、生まれてきても2週間ぐらいで死んでしまいます。夏まつりの金魚すくいで、すくうのはかん単だけど、すぐ死んでしまいます。小さな生きものにも命は人と同じように大切にあり、短い時間しか生きられないなら、さらにき重だと思います。夏休みの遊びやお祭り、ニュースから命の大切さについていろいろと考え、学ぶことができました。

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