緊急情報
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No.5387
小学校5年生
世の中には、見た目はふつうの人だけれど、しょうがいを持っている人がいます。その人たちは、私たちと同じ行動をしたいのに、なかなかできないです。私はその人たちのことをもっとくわしく知りたいと思ったので調べることにしました。
その人は、見た目はふつうなので、周りの人たちから「こまった人、めいわくな人」とごかいされることが多いみたいです。なぜ理解されにくいか、その理由も分かりました。「脳の中でおこっているしょうがいや体の中の難病といった、外から見えない病」が原因で、周りの人たちから「こまった性格」だと思われてしまうというわけなのだそうです。
どうしたら理解されにくい人たちのSOSがへるか、それは、私たちの思いやりでできると分かりました。急がせずに理解してあげる、目で見て相手に分かるようにしてあげる、おちつくまでまってあげる必要があることがわかりました。
私は、理解されにくい人に会ったら、優しく気づかう言葉をかけてあげたり、一早く気付いてあげたいと思います。なぜなら、それが思いやりの一歩になるのではないかと思ったからです。
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