緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

自殺をしても、いいことないよ

No.5379
小学校5年生

 みなさんは、「死にたい」と思ったことはありますか。いじめ、ぎゃく待などの影きょうで、「死にたい」という気持ちを持ってしまうと、自殺につながってしまいます。わたしはお母さんと話をしていて、「自殺をしても楽にはなれない」と言うことを知りました。「死んだら楽になれる」という気持ちはまちがっています。自殺をして死んでも天国に行くことはできず、苦しんだままなのです。
 もし、いじめを受けていたら、親に相談することが一番だと思います。辛い気持ちを1人で抱えず、ほかの人に話すことがいいと思っています。そして令和の時代が始まってからも悲しいニュースをよく耳にします。ニュースでよく耳にするのは、高校生、中学生などで自殺をする人が多いと知りました。大人の自殺の数も多いです。そして、一番やってはいけないことは、人を殺したり、はんざいをおこしたあとに自殺をすることです。なぜかというと、つみをおかしてしまったら、そのわけを話さなければいけないからです。
 わたしが一番大切だと思うことは、「死にたい」と思ったらまずは親に相談するか、先生に相談することだと思います。みなさんも「死にたい」と思わなくても、友だちにいやなことをされたときにも相談してみてはどうでしょうか。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?