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No.5326
小学校5年生
私は、今とても生きていることがしあわせです。
なぜなら、友達と遊んだり、家族とお話をしているからです。私は、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんが死んでしまった時の家族の顔を見ていました。ひいおじいちゃんが死んでしまった時は、まだ小さくて、あまりひいおじいちゃんのことは覚えてません。しかし、悲しかったことは覚えてます。ひいおばあちゃんの時は、大きかったから、よく覚えてます。そのひいおばあちゃんは、だんだん体が弱くなっていきました。そのひいおばあちゃんは、ずっとよろよろしていて、ずっとねころんでいました。それを見ていて、私は、「ひいおばあちゃん、とっても大変そう。大じょう夫かな。」と思いました。でも、ひいおばあちゃんは、一生けん命生きようとしていました。ある日、ひいおばあちゃんは、92才で死んでしまいました。そのひいおばあちゃんのことは、よく覚えていました。だから、とっても悲しかったです。
きっとみなさんは、こんな経験はそんなにないと思います。その時の悲しみは、経験した人しか分かりません。私はこの経験をしたことがあるので、その思いをここに全て書きます。私は、ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんが死んでしまった時は、とっても悲しかったです。とても良くしてもらって、「すごくすごくありがとう。」と言いたい気持ちになりました。
私は、この経験をして、「生きることは、とても大切。」とあらためて分かりました。
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