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西日本ごう雨の命

No.5317
小学校5年生

 ぼくは、2018年6月28日から7月8日まで続いたごう雨について、ふつうの雨だと最初は思っていました。しかし、死者が、200人まで上ったとニュースで見た時、死者が多くてびっくりしました。死者が、なぜ200人まで上ったのかと思っていましたが、ニュースを見ていたら、どしゃくずれでなくなった人が多いと分かりました。
 ごう雨でなくなった人はもちろん、なくなった人の家族もいます。そして、どしゃくずれで家がつぶされてしまった人、こう水で家や車が水につかり動かなくなったり、家のそうじをする人、ひなん生活をする人などが、ニュースでやっていました。ごう雨で、たくさんの人が悲しみ、そして、苦しんでいることが分かりました。ぼくは、ニュースを見て、とてもその人々がかわいそうに思いました。
 人が1人なくなることは、大変な事だと思います。
 例えば、ぼくのお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、友達などの1人が、とつ然じこでなくなったりしたら、とても悲しいし、さびしいし、ぼくの生活はとつ然変わってしまいます。
 たった1回の雨で、200人の人々にそのような事が起きました。
 大切な命が、一度にたくさんなくなったという事を感じました。

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