緊急情報
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No.5312
小学校5年生
ぼくはいろんな体験をして生きてきました。
その中で、じゅ命というものがあります。いくらやさしくても、しんせつでも、人は、亡くなってしまいます。でも、人が死んでも命のたん生があります。だからへるわけではありません。だけど、人は亡くなってしまいます。人には、いろんな亡くなりかたがあります。病気で亡くなる、じこで亡くなる、いじめにあって自殺してしまう人も、この世界にはたくさんいます。
ぼくの住んでいる日本は、大きな地しんが4回ほどありました。とくに東日本大しんさいでは、たくさんの人が命を落としていきました。もう7年もたつけど、まだこわさがのこっている人もたくさんいると思います。静岡県や関さいに、東海おきじしんという大きなじしんが50年ほど前からくるといわれていますが、まだ来ていません。だから、いつきてもいいように備えておきたいです。
80年ほど前は、人間を殺した戦争というものがありました。とうじ、アメリカと日本がたたかっていて、広島や長崎、おきなわなどがひがいをうけました。死亡者のほとんどが中国地方の方だと聞いています。浜松もひがいをうけました。今の浜松えきがばくだんでやられたのをテレビやはく物館で見たりしました。
ぼくは、いずれ死ぬ。けどまだ生きているうちに、たくさん体験し、やれることがある、とあらためて学びました。
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