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いのちは、一つ

No.5311
小学校5年生

 私は、世界の中で一番大切だと思うのは、いのちだと思います。人間や動物は、いのちがないと、動きもしないし、しゃべりもしないからです。
 私は、小さいころに大すきだった犬が天国に行ってしまいました。私は、そこではじめて、死んでしまうことは、とてもさびしくてかなしいことだとわかりました。でもいつかは、みんな死んでしまいます。でもそれをうけいれないといけないなと、私は思います。
 私は、いのちのリレーをしていると思います。ご先祖様のいのちをうけついで、いま、私の番だと思ったのです。ご先祖様のいのちをうけついで、いま私の番なので、つぎの人に死んだらわたすといういのちをつなぐリレーをなんかいもなんかいもやって、いのちが生まれるんではないかと、私は思います。私は、ご先祖様からうけついだいのちで、生きてるあいだに、やりたいことがたくさんあります。たとえば、たくさんおいしい物を食べるとか、たくさん友達といっしょに遊ぶとかです。100あるので100おわらせたいです。
 いのちは、なによりも大切です。自分の持っているいのちは、ぜったいに1つです。なので、その1つしかないたった1つのいのちをおとしてしまうと、もう二度と、動いたり、しゃべったり、息をすることはありません。もうその人とは、しゃべったり、遊んだりすることはできないのです。いつかは死んでしまうけど、まだ生きれるのに、いのちをおとしてしまわないように、がんばって、自分のいのちも、ほかの人のいのちも、守りたいです。
 人や動物のいのちは、ぜったいに1つです。その1つのいのちを自分で守らなくてはなりません。いのちをおとすということは死ぬことで、死ぬことは、まわりにいる人がかなしんだり、かなしがったりすることではないかなと思っています。

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