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交通事故

No.5301
小学校5年生

 ぼくが交通事故について書こうと思ったのは、よくテレビで交通事故のニュースを目にしたり、車が急ブレーキをかけているところを見たことがあるからです。
 いつもぼくは学校に行くときに横断歩道をかならずわたります。その時にたくさんの車が通りますが、なかなか止まってくれる車がありません。ぼくはその時にいつも、運転している人は、ぼくたちのことが見えているのだろうか、止まる気持ちがあるのだろうか、そんなことを思います。交通事故を実際に見たことはありませんが、ニュースなどで見ると、車にひかれて死んでしまったり、大きなけがをした人たちがたくさんいることを、よく耳にします。
 ぼくのお父さん、お母さんは、車を運転します。いっしょに車に乗っているときに急ブレーキを体験したことがあります。急ブレーキをかけると、うしろの車にもめいわくをかけますし、なにより乗っているぼくたちの体が動くほど、しょうげきをうけます。もし交通事故をおこしてしまったら、人の命をうばってしまったり、乗っている人もけがをしてしまうんだろうなぁと思ったことがあります。
 このようなことから運転している人には、しっかり前を見てスピードをださず、安全に運転をしてほしいなぁと心から思います。また、歩行者や自転車に乗っているぼくたちも、急に走ったりせず、まわりの安全をつねにかくにんしながら、車とせっしょくしないようにしなければいけません。
 人の命はとても大切です。しかし、いっしゅんでその命はうばわれてしまいます。つねに命を大切に考えていきたいです。

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