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西日本豪雨でのひ害

No.5288
小学校5年生

 7月ごろ西日本豪雨があり、多くの人が犠牲になりました。わたしは身近にある「雨」が多くの人の命をうばったので、犠牲になった人は、とてもかわいそうだと思いました。
 ふだん雨がふっている時は、自分が死ぬなんて思いません。豪雨にあった犠牲者も、その日はそう思っていたかもしれません。だから多くの犠牲者が出たんだと思います。ニュースで、市や町が水につかり、屋根にのぼり、屋根でふとんをしいて生活していたりするところを見ると、とても大変そうだなと思いました。また、ニュースでふっきゅう作業をやっている時に、とても日ざしがあって、とっても暑そうで、熱中症でまた犠牲になった人がいると聞いて、ふっきゅう作業をするにも暑くてあまりできないと思うので、さらに大変だなと思いました。そんな中でもわたしが一番大変だなと思ったのが、豪雨があったのに7月の終わりごろに台風がきて、大雨になった所もあったそうなので、また、市や町が水につかってしまったら、せっかくふっきゅう作業をしたのに、またもとにもどってしまった感じになるので、それが一番大変だと思いました。
 ふだんの生活であたり前のようにふる雨が原因で、多くの人が命をなくしてしまいました。ひなんがおくれてなくなった人は、このくらいの雨ならば大丈夫だろうと思い、ひなんがおくれ、命を失ったかもしれません。
 自分の命は世界に一つしかない大切なものなので、自分で守らないと自分は守れません。なので、日ごろから、自分の命は自分で守っていけるように、一つ一つの自分の行動を考えて、できるだけすばやく動けるようにして、人にめいわくがかからない生活をしたいです。

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