緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

一つの命

No.5282
小学校5年生

 命についてあまりくわしく考えたことはないけど、いつもやさしいおじさんとの別れが今までで一番悲しかったことだ。
 おじさんは、ぼくにすごくやさしくて、いっしょにいるとうれしい人だった。今でも亡くなった月には、東京・大阪・京都・横浜・浜松の親せきみんなで集まって、食事会などをしている。
 おじさんはしょう害者しせつを経営していたので、だれにでもやさしく、みんなから好かれていました。おじさんのおそうしきにはしょう害者の人や、不登校や非行で学校に行けなくなった時におじさんに助けてもらった人、仕事関係の人などで1,000人以上も来たそうです。
 ぼくは、1つの命でたくさんの人が悲しむ人は、生きている間にたくさんいいことをして、みんなからそんけいされている人なんだと思います。ぼくもたった1つの命を大切にして、生きている間にいいことをして、おじさんのようないい人になりたいと思いました。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?