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どれだけ苦しくても命は大切に

No.5280
小学校5年生

 ぼくはテレビのニュースで自殺や他殺の事けんを見ます。自殺や他殺をするにはそれなりの苦しみやストレス、思いがあったと思います。自殺は自分のことかもしれないけど、家族や友達なども苦しむしかなしむので大きなことだし、他殺は人に殺されることなので、殺された人の家族もかなしむし、自分の家族は苦しむと思います。自分の気持ちで人をまきこんではいけないと思います。
 ぼくは自分の気持ちをなくす方法はなかったのかな、一つくらいあったのではないのかと思いました。それにそこまでおいこんだ、そのような気持ちにさせた人も、もちろんぼくはゆるせません。
 次はぎゃく待のことです。長い間かけて生んだ子どもなのに、殺すということをするなんて、と思います。そうなるんだったら子どもなんかつくらなければいいし、それかだれかにあずければいいと思います。ぼくは自分にたくされた命を大切に育てず、大切な子どもにそんなことできるんだ、と思いました。自分はそうやってもらっているのに、自分はやらないというのはおかしいからです。
 人の命、自分の命、どちらもかんたんにすてていいものではありません。どれだけ苦しくてもやってはいけないことはいけないということです。遊びでふざけてたら死んでしまったということもあります。命にお金はいらないけど、一番大切なことだということをわすれないようにして、いい人間になりたいです。

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