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赤ちゃんのたんじょう

No.5279
小学校5年生

 ぼくが、命のたいせつさをおしえてもらったのは、1年前に生まれた弟です。
 どのような命のたいせつさをおしえてもらったかと言うと、赤ちゃんはとても長い日にちおなかの中にいて、お母さんたちに守られて成長する命だと言うことです。おなかの中にいる日にちが長いということは、お母さんたちは、長い間アレルギーや病気にならないようにたいせつに命を育てています。だから、たんじょうするまで長く、38週間もかかってやっとのことで生まれてきて、そのしゅんかんにお母さんたちはらくになります。さっきも言ったように、お母さんたちは工夫をしてたいせつに育てて、りっぱに育ってほしいと思っているから、ぼくたちもいろいろなことに気をつけないといけないです。そして、自分の身は、自分で守り、命をたいせつにします。
 ぼくたちは、お母さんたちからねがいをこめて名前をつけてもらっています。その感しゃもこめて命をたいせつにしましょう。

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