緊急情報
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No.5275
小学校5年生
ぼくのおばあちゃんは今、入院しています。たぶん他の人もおばあちゃんやおじいちゃんが入院しているという人は少なくないと思います。そこでぼくは、入院しているおばあちゃんを見て1つの思いが見えてきました。
おばあちゃんは大たいこつをこっ折して入院していて、リハビリをがんばっていました。1年前までは10kmぐらいはなれた家からぼくの家まで歩いてこれる程歩けていたのに、今はつかまる所がないと歩けないそうです。ぼくは、きっと悲しんでいると思いました。わけは、今までずっと元気に歩けていたのにとつ然、全然歩けなくなってしまったからです。それで悲しんでいるはずなのに、ぼくたちがお見舞に来たとき笑ってむかえてくれました。たぶん悲しんでいると思うけど、ぼくたちに心ぱいをかけないように笑ってくれたと思います。
おばあちゃんは早くどこかにつかまらなくても歩けるように必死にリハビリをがんばっています。ぼくにも手つだえることがあったら進んでやりたいと思いました。また、おばあちゃんが早くちゃんと歩けるように願いたいです。おばあちゃんはそこでくじけず前向きに一生を生きている事に、ぼくは、おばあちゃんはすごいと思いました。
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