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いのちをつなぐ手紙

No.5259
小学校5年生

 私は、ふだんの生活で大事にしている事があります。それは思いやりです。私は思いやりの気持ちを
持っている事で、友達とのきずながもっと深まったり、信らい関係を作っていけたりすると思います。
 私は、ふだんから友達に対して、いやな言葉を言わないようにしています。理由は、私が言われたらいやだからです。ほかにも、妹の友達がいたら声をかけるようにしています。理由は、私も小さい時に近所の年が上の子やいとこにやさしく声をかけてもらっていて、その時にとてもうれしかったので、私も同じように声をかけてあげたいと思ったからです。
 私も、家族や友達、地いきの方に色々してもらったことがあります。友達には、私が困った時にやさしく声をかけてもらうことがあります。地いきの方には、朝、学校へ行く時に、旗ふりのボランティアの方が私と妹の顔を覚えてくれていて、いつもおはようと声をかけてくれます。私はとてもうれしくて温かい気持ちになります。妹もうれしそうな顔をしています。そうしてもらうと、朝、学校へ行く時にうきうきする気持ちになります。家族では、だれかが出かける時にはいつも、げんかんまでみんなで行ってお見送りをしています。そうやってちゃんと顔を見て、あいさつをしたり会話したりするようにしています。そうすると、家族のやさしさを感じます。
 人にとって思いやりとは、とても大事なことだと思います。私は、思いやりは人へのやさしさや相手の気持ちを考える事だと思っています。これからも小さな思いやりも大切にしていきたいです。そして思いやりの気持ちを持ち続けていきたいです。

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