緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

命の大切さを考えて

No.5257
小学校5年生

 私は命の大切さについて考えました。
 私は、ある日、自転車に乗って近所のまわりを走っていました。すると数分後にバイクが走って来ました。私はその事を知らず、曲りかどの近くにいました。すると20キロ程の速度でバイクが曲がって来ました。バイクも私もよける事が出来ず、そのままぶつかってしまいました。幸い二人共ケガをせずにすんで良かったのですが、一歩まちがえたら大ケガをしたり、最悪の場合死んでいたかもしれないと考えると、すごく怖くなりました。そのとき、あわててかけつけてくれた父の顔が今でもわすれられません。父に
とって、私はとても大切な家族なんだと感じました。そのときから私は、「命」を大切にしようと思いました。
 ある日大事に飼っている猫が家からいなくなりました。家中どこを探しても見つからなかった時、もう二度と会えないと思うと、すごくいやな気持ちになりました。でも、外を一生けん命探したら、鳴き声がして見つける事が出来ました。私が前にバイクとぶつかった時の父の気持ちが分かりました。
 私が命の大切さについて考えて思った事は、どんなに小さくても大きくても、「命」には変わりないということです。これからは命を大切にし、命をそまつにしない事を心がけていきたいと思います。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?