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自分の命

No.5241
小学校5年生

 わたしは、いつ命がなくなるか分からないなと思いました。それは、6月の大阪北部地しんで、学校でのあいさつ運動で少し早く学校に行くとき、学校のブロックべいの下じきになった小学4年生の女の子が死んでしまったというニュースです。そのブロックベイは、い法建築物だと分かりました。わたしはそのことを知ってブロックべいがちゃんとしていたら、もう少し家をおそくでていたら、助かったのかなぁと思いました。この地しんで、この女の子い外に、3人も死んでしまいました。この地しんは、しん度6弱を観測し、434人が負しょうしました。わたしは、地しんで434人も負しょうするぐらいのすごい地しんだったんだなぁと思いました。今、地しん発生から1ヶ月をたったころでも、約90人がひなんを続けています。大坂のちがうところでは、80さいの男性もへいの下じきになって死んでしまいました。男性が下じきになったへいもい法でした。なので、各地できけんなへいの調査が進み、てっ去のへいがいっぱいありました。わたしはこんなことがあっていいのかなと思いました。
 わたしは、地しんなんてそんなにおこらないんじゃないの、じしんだけで人は死ぬの、と思っていました。でも地しんで何かの下じきになって死んでしまうなど、いろいろあるんだなぁと思いました。なので、これからは、ぼうさい訓練をしっかりやったり、家で地しんがおきたらのことを家族で話し合ったり、ひなんするときの水やかんパンを用意したいと思いました。

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