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シュラとのわかれ

No.5238
小学校5年生

 シュラは、家で飼っていたねこです。おとうさんが、18さいのときから飼っていて、私が8さいの時に、しにました。シュラが、元気な時は、よく、ごはんを食べて、よく家から脱走しました。わたしの記おくだと、わたしの鼻をかんできてお父さんにおこられていたときもありました。まだその鼻をかまれたあとがあります。ものすごくかわいいねこでした。
 そして、シュラは、年をとり、体が弱ってかいだんものぼれなくなってしまいました。そのつぎの日のよる。みんなでシュラをかこって、「ありがとう。」「シュラといてたのしかったよ。」などのことばを言いながら、みおくりました。でも、ねこの中でも長生きしたほうなので、よくがんばったなと思いました。
 その数日後にペット供養が来て、いとこたちもあつまってみんなでシュラをもやしました。わたしは、ねる部屋で、泣きました。いとこも泣きました。すごくかなしかったです。
 その1年ごに、いまにもしにそうなねこをひきとりました。そのこは、子ねこでうまれたばっかりのねこでした。いまは、とっても元気です。名前は、きなこです。すてねこだとは思えないほどかわいいです。もふもふでとってもかわいいです。
 生きものは、いつかみんなしんでしまうから、生きているときに、ものすごくかわいがる。そして、しんでしまうときには、必ず、ちかくにいること。それを、中しんに、きなこも、みおくりたいと思います。きなこにも長いきしてもらいたいです。

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