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大好きなおじいちゃんが亡くなった

No.5221
小学校5年生

 わたしが2年生のとき、大好きだったおじいちゃんが病気で亡くなりました。
 おじいちゃんが亡くなる前は、小学校が終わってから宿題を終えていっしょにあそんでくれたり、小学校が休みのときはどこかにつれてってくれたりとかしてくれたけど、おじいちゃんが亡くなってからは、お父さんは会社でいそがしそうだし、お母さんはわたしたちの世話でいそがしそうだから、ちょっとだけ友達と遊ぶのがふえました。
 おじいちゃんが亡くなったときのわたしの気持ちは、おじいちゃんが亡くなった悲しい気持ちと、いままでいろんなとこにつれてってくれたり遊んでくれてありがとうっていう気持ちです。
 おじいちゃんが入院していたときのわたしの気持ちは、おじいちゃんとかくれんぼしたりおにごっこしたり、みんなで遊びたいのに、入院しているから遊べなくてつまらない気持ちと、おじいちゃんといっしょにプールいったり公園にいったりしたいのに入院してていけないし、病院だからさわいじゃいけないってお母さんにいわれてるからあまり大声をだしちゃいけないからつまらないし、もっとおじいちゃんと遊びたいっていう気持ちでした。
 おじいちゃんのおみまいに行ったときの気持ちは、やったぁ、おじいちゃんにあえるっていう気持ちでした。

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