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命の大切さ

No.5198
小学校5年生

 わたしは、命の大切さを小さなころは知りませんでした。でも、ペットで飼っていたハムスターが死んでしまったことがありました。そこで、初めて思ったことがありました。死んでしまうことってこんなに悲しいんだなということです。命は動物も人間も同じです。一度なくしてしまったら、とりもどすことができないのです。みずから命をおとしてしまうということは、きせきをおとすということです。家族がうみだしてくれたきせきをなくすのは考えられないくらいのことです。
 わたしが一番ぎもんに思ったことがありました。なぜ命をみずからおとしてしまったのだろう、ということです。でもわたしも、友達との仲のことでなやんだり、いやな気持ちになったりしたことはありました。それがずっと続いて倍のいやなことになって、こういう結果になってしまったんだと思います。いやなことをいわれてもがんばろうと思う子もいると思います。しかし全員そうとはかぎりません。でも、そのいやな思いを少しでもおさえてあげることが大切だと思います。「だいじょうぶ。」「気にしなくてもいいよ。」ということや、相談できる相手がいると、少し楽になります。なので、もしなやんでいる子がいたら声をかけてあげたり、相談相手になってあげたりしてあげたいなと思いました。命は、大切にしないといけないなと思いました。

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