緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

一つ一つの命を大切に

No.5183
小学校5年生

 私は、この間道徳の授業で命に関わる話を読みました。私はその話を読んで一番心に残った文があります。「相手も自分も良い気持ちでいたいなら、相手の気持ちを考えて行動することだ」という文です。
 私は、いじめなどで自殺する人は、いじめている側がいじめられている側の気持ちを考えていないからだと思います。なので、いじめている側はいじめられている側の気持ちを考えていないので、いじめがどんどんエスカレートしていき、いじめられている側が自殺に追いこまれていくのだと思います。いじめをふせぐには、いやな事だったら「いや」といい、それをその人に倍返ししないことがいじめを防ぐための方法だと思います。一人一人が電池だとすると、病気ですぐに電池がなくなってしまう人が大ぜいいます。ですが、いじめは電池がなくなりそうになっても乗りこえていけばまた復活します。
 一人に一つしかない大切な命という宝物をかんたんにすてないほうがいいと思います。乗りこえた先にとても楽しい人生が待っていると思うからです。でも乗りこえれないいじめの場合は、両親や先生に相談してみることがいいと思います。たった小さい勇気から、これからの長い長い人生のたくさんの希望が見えてくるかもしれません。そうすると、生きたくても生きられない病気をもっている人の分までも、生きてみたいという気持ちに私はなります。だから私は、今生きていることにかんしゃをしながら生きていきたいです。また、いつ事故や病気などで死んでしまうかわからないので、今やりたいことをせいいっぱいやったり、大切なものは今後もずっと大切にして生きていきたいと思います。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?