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命の大切さ

No.5167
小学校5年生

 私は、1年前におじいちゃんがなくなってしまって、とてもショックなことを経験したことがあります。そのときは、もう話せないし、おじいちゃんが病気で、おしてあげていた車いすももうおせないと分かったとき、本当に残念でした。でも、ずっと暗い顔をしてると、なくなってしまったおじいちゃんが、安心して天国へ行けなくなってしまうので、笑顔でサヨナラしました。
 このような出来事を経験して、私ははじめて命は本当に大切なことを知りました。この経験をとおして私ができることは、もし近くにつらい気持ちをかかえて、くるしんでいたりなやんでいたりする人がいたら、やさしく声をかけて、なやみを聞いてあげることです。そして、その人が少しでも前向きになれたらいいと思います。

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