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1つ1つのいのちとの時間

No.5162
小学校5年生

 いのちとは、とても大切なもので1度なくしたらもう2度と取りもどすことのできないものです。わたしはそのいのちをなくしてしまいました。わたしはハムスターをかっていました。とってもかわいくて動画や写真もいっぱいとっていました。
 けれど、そのハムスターをかって2年目くらいに目のまわりなどのひふがとれてきて、かた目が見えなくなってしまいました。それからとうとう自分でお水を飲めなくなってしまいました。だからわたしたちがお水を飲ませてあげなきゃいけなくなり、その子が飲みたい時間に飲めなくなって歩くのもあまり歩けなくなり、もうずっとねたままのことが多く、歩くところもあまり見なくなりました。
 そんなある日の夜、お母さんが、その子がなくなっていることに気づいて、わたしはすごく泣きました。いつなくなってもおかしくなかったけど、なくなってしまうとすごく悲しかったです。それでうめてあげました。今でもそのハムスターのことはわすれてません。今でも「ありがとう」と思っています。

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