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いのちをつなぐ手紙

No.5153
小学校5年生

 私は5年生で、私には3年生の弟とお母さんとお父さんがいます。
 弟が1さいで私が3さいの時に保育園に入りました。いつもいっしょに保育園に行っていて、クラスがちがったけど、グラウンドではいっしょに遊べました。私が卒園して学校に行くと「弟が早く入学して。」と思いました。
 弟がいてよかったのは、浜松まつりの時です。浜松まつりとは、男の子が生まれたことをお祝いするおまつりです。もし弟がいなかったら、浜松まつりができませんでした。また弟がいると、自分が忘れていても弟が覚えていてくれます。
 しかし弟がいていやなのは、私が食べたい物や遊びたい物を独り占めできないことです。私が遊びたくても、弟が遊んでいたり、物の取り合いになってけんかをしたりします。だから、あまり弟とけんかをしないように気をつけます。また遊びたい物や、食べたい物を二人で仲良く分け合いたいです。もしけんかをしてしまったら、その日のうちにあやまります。
 もし弟がいなかったら、学校に行く時に、一人で行くことになっていました。また遊ぶのだって一人で遊んでいたと思います。
 弟は、私にとって大切なそんざいです。これからも仲良くしていきたいです。

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