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死は悲しい

No.5135
小学校5年生

 ぼくの家には、あるネコがいました。名前は、モローというネコです。とってもかわいかったけれど、天国に行ってしまいました。動物の命は、人間の命より短いので、やはり悲しいです。
 自分は、今、子供ですが、いつか大人になり、そしておじいちゃんになり、いつか死にます。自分で死ぬということは、たましいになり羽が生えて、空へととんでいきます。今考えると、とう分先の話だけど、やっぱり孫が産まれるくらいまでは生きていたいです。
 昔飼っていたネコも、ぼくのうまれる前から飼っていて、まあまあ仲が良かったのに、8才の時に、モローは、20年という長い年月をすごして、いってしまいました。3年たったけど、その3年がとっても長く、ほとんど覚えていません。でもとっても悲しかった事を覚えています。動物は、かわいがればかわいがるほど、死んでしまった時に悲しいので、もう一生動物は飼いたくないけれど、いとおしくて、まよってしまいます。この経験でぼくは、命の大切さを知りました。

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