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赤ちゃんのたん生について

No.5134
小学校5年生

 これは、ぼくが生まれる時のことをお父さんとお母さんから聞いたお話です。
 ある日、お母さんが病院に行き、おなかの中にぼくがいることが分かった。その時のお父さんとお母さんは、とても喜んだ。
 それから何回も病院に行き、おなかの中のぼくが男の子だということが分かった。それを聞いたお父さんとお母さんは、一生懸命名前を考えた。ぼくは、自分の名前がとても気に入っています。
 ある日の朝、お母さんのおなかから出血があり、きん急手じゅつをすることになった。その時のお父さんは、とにかく無事に生まれてほしいと祈っていた。
 手じゅつが終わりぼくが生まれた。お父さんは、お母さんとぼくが無事だったことにとてもホッとした。その後にすごくうれしい気持ちになった。ぼくは、生まれた時の体重が少なくみじゅくじでした。でも元気だったので保育器に入らないでお母さんといたそうです。1週間後、退院して家にもどってきました。
 ぼくは、色々病気もしたそうです。生まれて1ヶ月で「ぢろう」というこう門にうみがたまったことで、病院でますいをしないで切ってうみを出しました。お母さんは、大泣きをしているぼくがかわいそうで見ていられなかったそうです。その時のきずはまだ残っています。ぼくは、注しゃとかはいたくなくて平気です。それは赤ちゃんの時にとってもいたかった経験をしたからだとお母さんが言いました。けががなく病気もしないで健康な体を保って命を大事にしたいです。

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