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命の大切さ

No.5120
小学校5年生

 私のまん中の弟は生まれたばかりになくなっています。それは分かっているのですが、私が小さいころは、おはか参りに行くのがめんどうで行きたくありませんでした。でも今では命の大切さが分かり、弟のおはか参りに行くようになりました。
 本当は弟は生きていて、お父さん、お母さんや私とずっといっしょにいたかったと思うと、生きていてほしかった。
 下の弟が「おはか参りに行きたくない。」と言っているのを聞くと、めんどうだと思っているんだなと私にはわかります。だから弟ももう少し大きくなれば命の大切さを分かってくれて、お兄ちゃんのおはか参りにすなおに行ってくれると思います。小さい子の気持ちも分かってはいますが、行ってあげないとまん中の子は悲しむと思います。
 子どもから大人になるまで、せいかくも同じ、すきな食べ物も、すきな洋服も、色なども全部同じ人などいないと思います。考え方はちがいますが、必ず命の大切さをしる時がくると思います。
 みなさんは今、それとも子どものころ、行っていましたか。「行きたくない。」とは言いませんでしたか。みなさんは1度でも考えたことがありますか。大切な人が急にいなくなってしまったり、いっしょにいるのがあたりまえだった人とさようならをしなくてはいけなくなったこと。
今いるまわりの人を大切にしたいと思います。

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