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人間と命

No.5115
小学校5年生

 私は好きな本があります。それは、「命のバトンタッチ」と「捨て犬未来と子犬のマーチ」という本です。2つの本は、捨てられた犬が、動物愛護センターに来て、その犬をペットシッターのまり子さんが一時的に保護して、新しい飼い主を探す話です。命は1つしかないので、犬を飼うなら最後まで飼うのが当たり前なのに、その犬の足を切断したり、目をきずつけて捨てるのはすごくかわいそうだと思います。犬は何も悪い事をしていないのに動物愛護センターに来たら、保護される確りつは少なく、1週間で処分されてしまいます。本当は、もっとしあわせに生きたいと思います。
 人間もみんな、命が1つしかありません。だれもが、しあわせに生きたいと思っています。でも、ゆうかいされて、殺されてしまったり、ぎゃく待されて命をなくしてしまう子もいます。人間の都合で犬や子どもが命をなくすのはとてもかわいそうです。みんながしあわせにくらすためには「平和」と「やさしさ」がたくさんつまった社会と「思いやり」の心があれば、みんなの命がかがやくと思います。私が大人になった時、「命のバトンタッチ」のように命をつなげていきたいと思います。

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