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犬の命について

No.5114
小学校5年生

 ぼくが、赤ちゃんのころから、おばあちゃんの家にはハッピーという名前のラブラドールという種類の犬がいました。おばあちゃんの家に行くと、いつもいっしょに遊んだり、散歩に行ったりしていました。散歩のとき、ぼくの方が歩くのがおそいので、ハッピーは止まってまっていてくれるやさしい犬でした。でも、ぼくが1年生のときに、病気で死んでしまいました。
 ぼくは、犬の命は人間よりはるかに短くて、いなくなったら家族はとてもさみしい気もちになってしまうことを知りました。ぼくもおばあちゃんもいっぱい泣きました。死んだ事が信じられない気もちでした。
 ぼくは、今家で犬を飼っています。犬も家族の一人です。犬は命が人間より短いので、きっとぼくより先に死んでしまう事になると思います。だからぼくは、この今飼っている犬を大切にかわいがってあげようと思いました。

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