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ぼくが平和について考えた

No.5113
小学校5年生

 ぼくは、新聞を読んでいる時、原ばくの特集が目につきました。その記事には、広島と長崎で原ばくのひがいを受けた人の苦しみが書いてありました。原ばく直後の写真ものっていました。
 ぼくが、一番興味をもった所は、小学生が広島の平和記念式典で平和について書いた文章を読んでいた部分です。小学生が世界を平和にしようという力強い気持ちに感動しました。
 ぼくは、8月9日11時2分にサイレンが大きく鳴ったのが聞こえて、もくとうをしました。その時ぼくは、原ばくでひばくした人のことを考えました。原ばくを落とされ、熱い、苦しいと思っていた人がたくさんいただろうなと考えました。そして、今も、ひばくした人は苦しい思いがたくさんあると思いま
した。
 ぼくは、戦争は何年たってもやらない方がいいと思います。意見がちがっても手を出さない。かわりに、ゆずり合ったり、たくさん話し合ったり、いっしょに食事やスポーツ、旅行をして仲良くした方がいい
です。
 戦争で日本のいろいろな所が焼けてしまいました。世界では、原ばくが落とされたのは日本だけです。なので日本人全員が世界に平和ということを伝え、戦争のない世界を広げていきたいです。
 命は、大切です。戦争では、たくさんの命がなくなってしまいます。戦争をしない世界を作っていきたいです。

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