緊急情報
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No.5109
小学校5年生
私は「生きる」ということを考えると、亡くなるこわさと、家族や友達と楽しむことを考えます。
私のひいおじいちゃんは、私が生まれる2年前に亡くなりました。私はそのひいおじいちゃんに会ってみたいとずっと思っていました。でも、もういないから会えません。人は死なずに一生いることは出来ません。病気で亡くなる人、年をとって体が不自由になることなどで亡くなる人がいます。
生きることは楽しいこともたくさんあります。お父さんやお母さんに大事に育てられていること、新たな家族ができることなど、気持ちがおだやかになり、充実することだと思います。私の場合、弟が出来たことや、みんなで出かけたことなど、家族との思い出は言いきれないほど楽しい出来事です。
家族は、よく一緒にいる人だから怒られたりしても、父や母がこの人で良かったと思います。
生きるということは、人間にとってとても大切なことだと私は思います。つらいこと、悲しいことが
あっても、楽しいことやうれしいことがあれば生きていけると思いました。
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