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自分の身におきたこと

No.5106
小学校5年生

 ぼくは、今、生きているこの時間こそが、命だと思います。
 ぼくは、5月にだっきゅうとはくりこっせつをしてしまいました。そのため、1か月の間、ぼくの大好きなサッカーができませんでした。今はもう、ギプスはとれていますが、完全には治っていないので、ずっとがんばって、リハビリ生活にはげんでいます。そのときぼくは、生きることの大切さを改めて、感じました。
 最近は、殺人事件などが多発していますが、そうやって、少しのうらみや怒りだけで、むやみに人を殺すのはよくないと思ったし、その家族からしたらとても迷惑だし、悲しいと思います。人の命は、お金で買うことはできないので、殺した人は、すごい悪人だと思います。殺した人の家族や親せきも、悲しい気持ちになると思います。そして、殺した人は、どうして殺してしまったのだろう、というような気持ちになると思いました。
 ぼくは、けがや死んでしまうことがこわいですが、そうやって、こわいこわいといっていても何もかわらないので、そのこわさに打ち勝つことができる強い心を持ちたいです。そして、今生きているこの時間を悔いのないように、せいいっぱい、楽しんで、生きていきたいです。

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