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わたしのおじいちゃん

No.5103
小学校5年生

 わたしのおじいちゃんは去年亡くなりました。おじいちゃんの周りの人はみんな泣いていました。わたしも初めは涙をこらえていたけれど、さい後には、泣いてしまいました。わたしは、おじいちゃんともっと遊んだりしとけばよかったなぁ、とあとから思いました。だから、亡くなってしまったら何もできないから、生きてるあいだに、自分がやっておきたいことをやっておけば、自分も、相手もこうかいしないと思います。それは人間だけでなく、動物もいっしょです。亡くなってしまったら、何もできないので、しっかり世話もして、自分がこうかいしないようにしたいです。
 命はかんたんになくしてはだめだと思います。亡くなった人が生きたかった一日をまだ生きられる人が亡くなったら、生きたかった人がかなしみます。そういう思いをする人を一人でもへらしたいです。自分から命をなくしている人にこう伝えたいです。自分が死ぬと、周りの人がどう思うか。家族もすごく悲しむと思う。自分がやりたかったこともまだあったと思う。わたしは自分のやりたいことをやりきった人生の方がいいと思う。わたしは、一つしかない命を大切にしていきたいです。

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