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たくさんの命

No.5102
小学校5年生

 わたしたち人間は、牛やぶた、魚などの命をいただいています。
 1年は、365日あります。その中で、毎日肉や魚を食べると、1年で300以上の命がなくなっているということです。このようなことをわたしはとても悲しく思います。ですが、人間もなにかを食べないと生きてはいけないのです。なのでわたしは、命をわたしたちにくれた、たくさんの牛やぶた、魚たちのために、ごはんをのこさないことを心がけたいと思いました。理由は、命をくれた牛やぶた、魚たちがかわいそうだと思ったからです。
 これからは、いろいろな動物や虫、そして人にはみんな命があるので、みんなに自分の命は「大切なものなんだ」と思ってもらえるようにがんばっていきたいし、自分の命、そしてみんなの命は、大切な「宝物」ということをみんなにしってもらいたいです。

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