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命の大切さ

No.5101
小学校5年生

 私には、6才下の妹がいます。私が保育園の年長のときに生まれました。それまでは一人っ子だったので遊ぶ人は、お父さんやお母さんでした。おもちゃは、全部自分の物で、家では自由に使っていました。妹が生まれてからは、お父さんとお母さんは時々遊んでくれました。私がおもちゃで遊んでいると、妹に取られたり、さわられたりしました。いやだと思ったこともあったけど、かわいくて、自分の笑顔がふえました。妹が家にいると思うと、学校から帰るのが楽しみになりました。妹の大切さを感じました。家族がふえたら、ごはんの時も話し声でにぎやかになります。人が一人ふえると、笑い声や話し声がふくらみます。
 つらいことがあっても、だれかに相談したり、出会ったりすることで、つらいことがつらくなくなる時があります。私は、妹のたん生を通して感じました。もし、今なやんでいることがある人やつらいことがある人は、いろんな人と出会うことがいいと思います。その人のことを、大切にするといいと思います。そうすると、つらいことやなやんでいることが、少しは楽になると思います。

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