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命をつなぐ手紙

No.5096
小学校5年生

 ぼくは、少し前まで「命」とは、大切なものだとしか思っていませんでした。なぜなら、「命」は、たった一つしかないものだからです。
 ですが、4年生の秋ごろ、ぼくの家に赤ちゃんがやってきて、ぼくの中で「命」というものの大切さが変化しました。「命」とは、自分の「命」だけではなく、みんなの「命」を大切にして、生きていくことが大切なのだと思いました。
 ぼくは、病院で初めて弟をだっこした時、守ってあげないといけないそんざいだと思いました。毎日弟を見ていてもかわいいな、おもしろいなと思って、弟と遊んでいてもあきません。だから、自分だけではなく、弟やみんなの「命」も大切にしないといけないなと思いました。
 この体験をいかして、みんなの「命」を大切にしようと思いました。そのために、あぶないことをしていたら注意して、あぶないことからさけようと思います。それから自分の身は、自分で守るということもよびかけようと思いました。

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