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おじいちゃんとの別れ

No.5078
小学校5年生

 ぼくは、おじいちゃんが死んでしまい、とても悲しいです。おじいちゃんは、69才で亡くなりました。
 おじいちゃんは、野球が大好きでしたが、ぼくは、野球が好きではありませんでした。おじいちゃんが亡くなってから、野球を好きになったので、いっしょに野球の練習ができなくて、とても悲しいです。
 そして、ぼくは、おじいちゃんにおもちゃなどをたくさん買ってもらったけど、ぼくはおじいちゃんに何もしてあげることができませんでした。おじいちゃんは、ぼくに野球をうまくなってほしいと言っていたので、何もしてあげられなかったかわりに、野球をたくさん練習して、プロ野球選手になりたいです。
 おじいちゃんは、ぼくが産まれた時から、とてもかわいがってくれていました。いっしょに魚をとりに行ったり、高校野球を見たり、楽しい思い出がいっぱいです。
 ぼくが3年生の時、おじいちゃんは病気で亡くなりました。天国でも元気にしているように願っています。
 おじいちゃんは、いつもとても優しかったので、今でもありがとうと言いたいです。
 そして、ぼくはお母さんやお父さんが死んでしまったら、とても悲しいので、命の大切さをよく知りました。ぼくも病気になって死んでしまうといやなので、栄養をとって、運動もして、すいみん時間もたくさんとり、元気にすごしていきたいです。
 ぼくは、まだ5年生だから若いけど、お父さんは40才、体に気をつけて、元気にすごしてほしいです。ぼくも毎日元気にすごしていきたいです。

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