緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

いのちは、大切!!

No.5077
小学校5年生

 ぼくは、いのちを大切にするということを、ほとんど考えたことがありません。でも、おおじいじが亡くなってしまったとき、すごくかなしかったです。そのときぼくは、こう思いました。いのちが2つだったらよかったのに。病気やじゅみょうで亡くなってしまう人のことを思うと、かなしくなって、むねがとてもいたくなってしまいます。ぼくが大きくなって、年をとって亡くなってしまった時、近所の人や、親、祖母、祖父、みんながかなしんでしまいます。いのちというものは、1つしかありません。だから生きているということは、とてもありがたいということ、そのことただ1つです。
 次は、生きることの大切さです。生きてていいことは、たくさんあります。友達を作って遊んだり話したり、そしてみんなにつつまれ、ほめられて、しかられてしまうときや、おこられてしまうときも、これらはおこったり、しかったりしないとなおらないことだからいいことです。
 死んでしまって、天国に行ってしまった世界なんて楽しくない。死んでしまったらそこでおわりだから、みんなめいっぱい長生きして、みんなと親しんで、生きているという時間をとても大切にして、これからずっと生きていきたいと思いました。
 いのちというのは、とても大切な物、しかも1つしかありません。だからもっと、いまよりしっかり生きるようにして、みんなともっと仲良くして、この今、1日、1週間、1ヵ月、1年としっかり生きて、最後の日には、笑顔であのよにいけるように、これからもがんばって生きていきたいと思いました。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?