緊急情報
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No.5076
小学校5年生
ぼくにとって「いのち」とは、大切な宝物だと思います。理由は、「いのち」は1つしかない、かけがえのないものだからです。
ぼくは、最近、大切なおじいちゃんを病気で失ってしまいました。とても悲しかったです。おじいちゃんは、病気でもいつも一生けんめいでした。ぼくがおみまいにいくと、いつも
「じいじ、がんばるでね。」
とわらってくれて、がんばっていました。おじいちゃんのがんばっているすがたをみて、ぼくも生きることを大切にしていきたいと、何度も思いました。
ぼくは昔は、いやなことがあると、死にたいと思ってしまう事がありました。でも、おじいちゃんが病気とたたかって、がんばっているすがたをみているうちに、世の中には、生きたくても生きられない人がたくさんいるのだから、そんなにかんたんに死にたいと思ってはだめだと思いました。
大好きなおじいちゃんには、会えなくなってしまったけれど、おじいちゃんは、ぼくに「いのちの大切さ」を教えてくれました。
生きたくても生きられなかったおじいちゃんの分まで、ぼくはぼくのいのちを大切に生きていきたいと思います。
おじいちゃん、大好きだよ。ありがとう。
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