いのちをつなぐ手紙

　さいきんニュースで、地しんや台風などの自然さい害の事が毎日放送されています。
　地しんで家がつぶれたり、土しゃくずれがおきて人が生きうめになったり、家が水で流されたり、ひどいえいぞうが多いです。
　ひ害にあって亡くなった人達は、どんな思いだったのだろう。
　死にたくて死んだわけではないし、にげる間もなくとつ然のさい害にまきこまれて、何かを考えるひまもなく亡くなったんだと思う。
　きっと、このさい害で死んでしまうなんて思ってなかっただろうし、もっともっと生きたかったんだと思います。
　ぼくのようにサッカーをやっていたり、野球をやっていたかもしれません。
　悲しいのは、のこされたチームメイトや家族だと思います。
　なのに、自分から命をすてる自殺をする人がいるなんて絶対ゆるせません。
　自分の周りにもいじめられたりしている人や、自殺をしようとしている人がいるかもしれません。
　ぼくは、自殺に反対します。そのようななやみをもっている人などをたすけてあげたいです。
　自殺をするまえに、人にそうだんしたりして命を大切にしてほしいです。