命の大切さ

　ぼくには、お父さん、お母さん、妹、おじいちゃん、おばあちゃんと、家族がいっぱいいます。ぼくの友達には、お父さんやお母さんがいない友達もいるので、ぼくは幸せなんだと思っていました。
　でも、ここ最近で、ひいおばあちゃんと、おじいちゃんのお兄さんが亡くなってしまいました。ひいおばあちゃんが亡くなってしまった時は、おそう式に出られなかったけど、小さい時たくさんお手伝いをしていたので、おぼえていて、とても悲しかったです。おじいちゃんのお兄さんのことは、あまり覚えていなかったけど、顔を見た時、少し思い出して、とても悲しくなってしまいました。2人とも最近亡くなってしまったので、命の大切さが分かりました。
　それに、いとこが生まれたり、友達の妹が生まれてきてくれたりして、より命の大切さが分かりました。
　これからも、動物や友達を大切にしていきます。
　一人一つしかない命の大切さが、改めて分かったので、いじめなどがない学校にします。これからも、もっともっと命を大切にしたいです。そして、ぼくが大人になって子どもが生まれてきたら、子どもの命も大切にして、子どもにも命は大事と思ってもらえたらいいと思います。